青学選手と駅伝大会@第16回絆練習会
runmaruko
ランまるこ 東京マラソンを走る
青山学院大学
青学と駒澤の一騎打ちと言われている今回の箱根駅伝。
事前予想は、ほぼ9割以上が駒澤大学優勝。
確かに今年の駒澤は本当に強い。出雲・全日本とも完璧なレース運びでまさに「あっぱれ」、
三冠も目前だ。
だが、予想通りにいかないのが「THE箱根駅伝」
順位予想とレース展開予想は以下の通り。
今回は例年になく、どの大学も往路に主力級をつぎ込んでくると予想。
駒澤に先にいかれない為にそうせざるを得ない選択。後はいかに復路に主力級を残せるかがカギとなる。よってハーフの距離に強い層が厚い大学の方が有利であり、5区6区の山がポイントとなる。
①青学が青学がほぼミスなくつないでの優勝。往路優勝から復路逃げ切りの青学の得意パターンに持ち込み優勝。懸念材料としては5区6区の山。
②順天堂も往路に主力級を投入、場合によっては往路優勝も狙える位置、山も安定と予想する。
③出雲・全日本あっぱれの駒澤だが、今回ばかりは駒澤独走のレース展開にはならないので。距離が長いことと、ピーキングにより往路復路のどこかで、かみ合わない区間が1区間出ると予想。
明日の区間発表前に、青学の区間予想をしてみる。
(往路)
目片ー近藤ー岸本ー横田ー若林
(復路)
西川ー佐藤ー田中-中村ー西久保
王道のオーダー(笑)
だが、例年予想通りにいかないのが原監督の区間配置。
明日の区間発表が楽しみに待つとする。
区間オーダーが発表されたら、また予想パート②をやります。
((注意)あくまでも個人的な見解に基づく予想であること、ご理解下さい。)